小豆島へ移住して

平成3年大阪で13年勤めた会社を退職して翌年、妻と子供四人を連れて未知の島「小豆島」へ移住しました。第一に思ったことは「どえらい田舎に移住してきた」と絶句したことです。集落は13軒の民家があり、それ以外は海と田んぼと畑だけ、あ、そうそう牛小屋が2つあります。もちろんコンビニなんてのは全くありません。スーパーは町の中に二軒、でも9kmも離れています。こんなところで生活できるのか心配しました。幸いにも住民の人たちは人柄も良く親切な人達なのが救いです。子供達の学校も通学はスクールバスで安心、便利で幼稚園も学費が安いのには驚きました。長所・短所それぞれありまずまずのスタートです。

瀬戸内海小豆島の宿  ログハウス グランシャリオ