2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

シマアジの刺身

おはようございます。シマアジという名を知っている人は釣り人かよほどの食通ではないでしょうか。大阪に住んでいた頃は名前は知っていても食べたことはないし、学生時代の東京でも見たことはありません。小豆島に来て始めて食べて実においしい魚と知りまし…

冷たく冷やした目板カレイの煮付

おはようございます。目板カレイがこの時期珍しく安値で出ていましたので早速煮付けにして冷蔵庫でガンガン冷やして頂きました。目板は秋から春にかけて多く出回るのですがそれ以外の季節は数が少なく高値、でも年中を通しておいしい魚です。冷たく冷やした…

今年の夏メニューはこれで決まり!

おはようございます。ちょっと商売の話になりますが悩み々毎年この頃にやっと夏メニューが決まります。昨今は夏の気温、その年のお客様のニーズ、近辺のイベントなどにより変わってくるので一苦労です。今年は瀬戸内国際芸術祭が開催されているので高額プラ…

夏場のキスの塩焼き

おはようございます。夏と言えば外せない魚はやっぱり「キス」です。大きい物は刺身、特に大葉とあえる糸作りがおいしい、数がすくないので手頃の大きさの物は塩焼き、煮付けです。白身で甘みも強く子供から大人まで抵抗なく食べられる魚です。先日は大好物…

小豆島夕陽スポットベスト5は「日本列島夕陽の旅百選」の日本の夕陽百選に選ばれているだけあってきれいです。大不況の中みんな死にものぐるいで駆け回って働きどうしで身も心もボロボロの日本人、せめての癒しに心和む小豆島の夕陽を、ぜひ見に来てくださ…

おろし冷やし讃岐うどん

おはようございます。夏のランチはやっぱり冷たい麺類です。昨日は讃岐うどんを冷たくして大根おろしをトッピングしました。夏大根の辛み、ワサビの辛みが夏バテした胃袋を活性化させる感じがしました。ズルズルとあっという間に大盛り讃岐うどんが喉を通っ…

寿司ネタ「貝柱」の原型

おはようございます。寿司ネタでお馴染みの貝柱の原型を知っていますか?以外と知られていないのが殆どです、タイラギ貝と瀬戸内では言われています。甘みがあり歯ごたえとも申し分のないおいしい貝柱です。刺身、塩焼き、バター焼きなど数多くの料理方法が…

遅まきながら誕生会

おはようございます。7月に誕生日があるので毎年仕事の少ない日を選んで夫婦で誕生会をしています。遅まきながら、昨日は素泊まりのお客様だけだったので誕生会、といっても自分の好きな物を食べるだけなのでが、今回は冷蔵庫で作った大好物の一つ自家製カ…

ハリイカのゲソ塩焼き

おはようございます。都会ではイカといえばモンゴイカでしょうか、でも小豆島ではハリイカ、真イカ、たまにアオリイカが主流です。中でも小振りながらハリイカは刺身、天ぷらなど料理の数も多くおいしいイカです。先日ね魚屋の隅にハリイカのゲソだけ出てい…

山かけ冷やし讃岐うどん

おはようございます。昨日も暑くてランチも冷たい物が食べたくなり冷やし讃岐うどんを作りました。小豆島は香川県なので讃岐うどんも安くておいしい人気の食べ物です。昨日はとろろをトッピングしてズルズルといっちゃいました。実にウマイ、お汁まで飲み干…

オクラの天ぷら

おはようございます。山の幸の旬を迎えたオクラを次女が持ってきてくれたのはいいのですが夫婦二人では一日では食べきれない量で、今回は天ぷらにして天つゆで頂きました。オクラは好物の一つなので実においしい。揚げ物はやっぱりビールが合います。あっと…

ワタリガニがウマイ!

おはようございます。ここ四、五年カニの天敵のタコが少なくなりワタリガニの豊漁が続いています。昨日も一匹198円で出ていたので思わず買ってしまいました。型も夫婦二人で食べるには充分な大きさでさっそく塩ボイル、待つこと15分、茹で上がったカニ…

明日、瀬戸内国際芸術祭「夏シーズン」開催です。

おはようございます。明日から9月1日まで瀬戸内国際芸術祭「夏」開催です。今回の展示会場は小豆島、豊島などに加え伊吹島が加わり瀬戸内海8島が舞台になります。国内、海外の著名アーティストによる作品が全体で175作品が展示それます。一生に一度あ…

冷えた生ビールはやっぱりウマイ!

おはようございます。昨日は三時過ぎから別館無線LANのバックアップ配線作業で水分補給をしながら汗だくになること一時間半、作業を終了後風呂場に駆け込みシャワーを浴びました。スッキリしたところで夕食、今日は商売物ながら食堂のビールサーバーへ、…

旬を迎えたオクラ

おはようございます。小豆島でも家庭の庭先にオクラを栽培しているところが結構多くあります。もともと小豆島は土壌が肥えているのでいろんな物を作付けているようです。先日、次女の家で栽培したオクラが届きさっそく頂ました。オクラは大好物の一品でとろ…

瀬戸内国際芸術祭、夏シーズンパンフ

おはようございます。7月20日から瀬戸内国際芸術祭夏シーズンが開催されます。それに伴い観光協会から各施設に小豆島、豊島判パンフが配布されました。芸術祭で一番困るのはアクセス方法です。今回は夏シーズン中の特別ダイヤが詳しく掲載されていますの…

連休、満員御礼!ありがとうございます。

おはようございます。連休、満員御礼!ありがとうございます。小豆島が芸術祭、春シーズンが7月19日まで延長となった影響かと思ったら瀬戸内国際芸術祭を知っている方は一割もいない、残念です。認知力が今ひとつということを痛感しました。また、不思議…

アワビ入り刺身の盛皿

おはようございます。昨日は7月の連休初日で刺身の盛皿の注文が入りました。今年の高値は真タコがいぜんとして高価で、例年の倍の値段で出回っています。しかしアワビを除く魚は例年並みかそれより安値で出回っています。連休は大手の旅館、ホテルが魚を押…

58年振りの島同士対決

おはようございます。小豆島には高校が二つあります、土庄、小豆島高校です。島では都会のような受験戦争はなく地区で普通に勉強しいればどちらかの高校に入学出来ます。高校の部活で野球は特に盛んで専用グランドを持つほどで甲子園に向けて高校生が練習に…

芸術祭の観客受け入れに大忙し

おはようございます。芸術祭の夏シーズン開催まで約一週間、小豆島を除く小島は住民が200人から千人未満の島が多く、そこに何千人もの人が押し寄せるのですから準備も大変、高齢化が進む島々はボランティアや県から派遣された人たちで何とかやりくりして…

久々のアワビの姿造り

おはようございます。旬を迎えたアワビの注文が久々に入りました。旬といっても出回っているアワビはまだ小振りです。これからだんだん大きくなっていきます。でも海のダイヤといわれるだけあって高価、拳だいのアワビで2kgの真鯛が買える値段です。一個…

島の孫、悪ガキです。

おはようございます。月に5,6回はやってきます。おねぇちゃんの方はしゃべくりだけなのですが、こいつはわがまましほうだいでせっかく掃除した食堂を走り回りソファーのクッションを投げ出して引き散らかし、自分で頭を打ったり激しいのひとこと。まぁ、…

四国地方梅雨明け、夏本番!

おはようございます。四国地方の梅雨明けと共に夏本番です。小豆島の夏は都会の夏に比べカラッとした夏、暑さも木陰に入れば涼しく感じます。この島に居ると四季の変わり目が魚介類の出回りで感じます、梅雨明けはマツイカが出回り、10cmくらいの小イカ…

豆アジの一夜干し

おはようございます。一夜干しを作るにはラップとパッドそして塩があればOKです。パッドにラップを敷きます、そして豆アジの開きを重ならないように並べて塩をふります、ここで注意しないといけないのは夏場は少し塩をきつめにふります。でないと日持ちし…

瀬戸内国際芸術祭、夏シーズン開催間近!

おはようございます。第二回瀬戸内国際芸術祭の夏シーズンが7月20日から9月1日まで開催されます。前回の7島に加え5島が加わり12島が展示会場となり瀬戸内海広範囲が会場となります。一生に一度あるかないかの島々を船で渡り歩くチャンスです。前回…

赤足エビの塩焼き

おはようございます。西日本では結構捕れる赤足エビ、小豆島周辺でもシラサエビと同じくらい良く捕れます。先日は安くて20cmくらいのが出ていたので刺身にして食べようかと思っていたら家内が塩焼きで食べたいと言われ、なくなく塩焼きにしました。やっ…

孫をお預かりです。

おはようございます。孫と会話して遊ぶのは楽しいのですが話についていけないのが難点です、クラスの話、ゲームの話など。それを早口で喋られると本当に意味不明に陥ります。ただ、お菓子やジュースを飲み、食べしているときだけはホットします。また孫が帰…

だし巻きは甘党ですか?

おはようございます。伊吹島産のイリコが手に入ったのでチョット濃厚なイリコの出し汁を作ってみました。香りとコクがやっぱり違います、卵三個出し汁は目分量、私的には多めです。片栗粉を少しいれて塩、調味料、砂糖ひとつまみ、さて、ここで皆さんのご家…

夏の食の楽しみ

おはようございます。瀬戸内海というのは四季ごとにいろんな魚介類がとれ、まるで日本の魚の養殖場のように思えます。夏場の食の楽しみの一つはオスのワタリガニです、大型で身がたっぷりつまっていて大満足する一品です。先日は夏の走りのせいか甲羅も25…

香川県でも「桃」を栽培しています。

おはようございます。桃といえば岡山の白桃が有名ですが気候的に良く似た香川県も桃栽培が行われています。結構甘くておいしいです。価格は岡山の白桃に比べると安くて求めやすい値段です。昨日はその大好物の熟れた桃を夕食の一品として並べてみました、も…