2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

島の幼稚園・小学校(その一)

新年度を迎え 長女五年・次女四年・長男二年・次男年長組となり 毎日朝は戦争で スクールバスが7:30に出発するので大阪にいた時より親もゆっくりなんかしてられず 「はよー・はよー」とせきたててましたね 幼稚園は公立だったので(大阪では私立でした)…

小豆島での生活

島での生活も 今年で16年 結婚して一番長い定住地になりました 車の免許がないとどこに行くのも不便で バスは一日5便しかなく(バス停は家の前の坂を下ってすぐの所にあるんだけど)自転車では アップダウンがきつくしんどいです ペンシヨン経営は 仕事場…

小豆島への移住(準備)

島での仕事(ペンション経営)を始めるのにまず 家の売却 建物(ログハウス)が完成するまでの仮住まいを捜す 子供達の転校手続き 引っ越し準備 その他もろもろ・・何かめっちゃくちゃ忙しかった 島で仮住まいの家がみつからず いったん岡山でマンション住ま…

子育て(次男の場合)

s.62.9.26誕生 今回は早めに診察を受けすぐに妊娠してることがわかりました 実家の母曰く「嬉し悲し」気分やったみたいです 予定日より一週間早く産ましてもらいました というのは幼稚園の運動会が控えていたので・・生後二週間で埃っぽい運動場に連れて出ま…

子育て(長男の場合)

s.60.10.22誕生 家探し等で妊娠に気づいた時はもう五か月 次の診察には帯を巻いてくるようにいわれました 出産時覚えてる事といえば「元気な男の子ですよ」と告げられた事だけで陣痛の痛みなんか全く覚えていないんです 不思議ですね 一応長男を産んだから…

子育て(次女の場合)

s.59.3.2誕生 早朝からお腹が痛くそろそろかな?前日から実家の両親が泊まっていたので長女の世話を頼み朝一の診察をうけたら即入院 その後両親も長女を連れて駆けつけてくれました 分娩室に入るやいなやあっという間に産まれちゃいました えっ?うっそー前…

子育て(長女の場合)

S.57.5.1誕生 初めてのお産は死ぬ思いでした 母乳がでなかったのでミルクで育てました昔も今も母乳がいいのかもしれませんが 無理に頑張らなくてもちゃんと大きくなりました何でも初めてなのでミルクをがばっと吐いた時はメッチャびっくりしたけど結局飲み…

★田舎のぜいたく★

香川県広報かがわより抜粋 何もかもが便利になりすぎた都会の生活。しかし、これでいいのだろうか。香川に移り住んだ人々の明るい笑顔に接するたびに、スローライフの大切さが伝わってくる。そこには気ぜわしい都会の暮らしから解放された自由で伸びやかな時…

★晴耕雨読も思いのまま★

香川県広報かがわより抜粋 都会の喧騒の中で戦い続けた団塊世代の心や体には、そろそろ癒しがひつようになってきたのではなかろうか。香川では格好のスローライフが待っている。すでに移住して第二の人生を満喫している人も多い。島の暮らしを望む人が目立つ…

★瀬戸の楽園★

香川県広報かがわより抜粋 五千円札で有名な新渡戸稲造が”世界の宝石”と絶賛した瀬戸内海。我が国初の国立公園で、その美しさはあまりにも有名。この瀬戸内海に面した香川県は気候温暖で、天下の名園・栗林公園や「こんぴらさん」、オリーブで知られる小豆島…

小豆島 ホタルの郷

この季節に意外と知られていないのが「小豆島ホタルの郷」です。年々少なくなるホタルに小豆島では数年前から幼虫を島内で孵化させ放流するなどホタルを増やす様々な取り組みを続けてきた結果、2種類のホタル(ゲンジホタル、ヒメホタル)の乱舞を見るにい…

小豆島?どんなところ

小豆島、読み方はショウドシマと読みます。関西圏の方は比較的正しく読めるのですがそれ以外の地域の方でたまににですがコマメジマ、アズキジマと読まれる方がいらっしゃるようです。小豆島は香川県に属し、瀬戸内海では淡路島についで大きな島です。人口は…

小豆島は日本のオリーブ発祥の地

★オリーブ百年祭開催★小豆島では2008年、日本で最初のオリーブ植栽から100年を迎えましたので「オリーブ百年祭」が開催されています。オリーブは「平和の象徴」であり今や小豆島のシンボルとも言われるようになり、このオリーブをテーマに2008〜…