小豆島?どんなところ

小豆島、読み方はショウドシマと読みます。関西圏の方は比較的正しく読めるのですがそれ以外の地域の方でたまににですがコマメジマ、アズキジマと読まれる方がいらっしゃるようです。小豆島は香川県に属し、瀬戸内海では淡路島についで大きな島です。人口は約三万人、周囲は約130km,特産品はオリーブ油、ごま油、素麺、佃煮など特にごま油は全国シェアートップ、「かどや」と聞けば皆様のご自宅のごま油もそうではないでしょうか。さて、小豆島は商業の町土庄町(トノショウチョウ)と特産品の町小豆島町(ショウドシマチョウ)の二町で構成されています。本州と四国からの連絡フェリーや高速艇が一日百便以上が就航しています。コンビニや温泉付きスーパーマーケットやスクールバスなど私見ですが瀬戸内海の島々の中では都会の部類にはいります。気候は瀬戸内海特有の温暖で自然にもめぐまれています。これが小豆島へ入る道標です。

瀬戸内海小豆島の宿  ログハウス グランシャリオ