★瀬戸の楽園★

香川県広報かがわより抜粋

五千円札で有名な新渡戸稲造が”世界の宝石”と絶賛した瀬戸内海。我が国初の国立公園で、その美しさはあまりにも有名。この瀬戸内海に面した香川県は気候温暖で、天下の名園・栗林公園や「こんぴらさん」、オリーブで知られる小豆島など、全国級の観光資源にも恵まれている。さぬきうどんブームは今も続く。
香川県の最も素晴らしいところは、ずばり日本一小さな県であることだろう。車なら1時間もあれば県内のいたる所から県都高松へ。この便利さが暮らしやすさにつながり、香川県の素晴らしさを実現している。田舎のゆったりした時間と都会のおしゃれな空間を同時に楽しめる香川県京阪神にもすぐ行ける。実際、これほど海、山、里の魅力が宝石箱のようにちりばめられたコンパクトな地域は珍しい。まさしく「かがやくけん、かがわけん」である。
さまざな課題から人口が都会に集中してきたのはやむを得ないにしても、団塊の世代の大量退職時期を迎えて、田舎への移住や長期滞在がクローズアップされてきた。田園都市香川県の魅力や暮らしやすさが、今まさに熱い視線を浴びている。
瀬戸内海小豆島の宿  ログハウス グランシャリオ