ペンションのオヤジが語る宿泊価格動向!

題名は大げさですが最近の宿泊価格動向についまて少し語りたいと思います。若い20代は圧倒的に低価格(7000円以下)プランを利用して食事はあまり重視していない傾向が伺えます、お腹は満たされればよく安く泊まりたいということでしょうかコンビニ文化の影響ともいえると思います。家族旅行でも低価格の連泊プランが増加しています、いづれの世帯も懐具合が悪化しているようです。それに比べて子育てを終えたシニア、シルバー層は食事を重視した高価格(8000円以上)のプランを利用されています。大不況の中日本国民の若い世代や子育て世帯の可処分所得は少ないのが実情か!大変だ!!写真はお客様と一緒に作った低価格プランの食事です。

瀬戸内海小豆島の宿  ログハウス グランシャリオ
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