島の幼稚園・小学校(その一)

新年度を迎え 長女五年・次女四年・長男二年・次男年長組となり 毎日朝は戦争で スクールバスが7:30に出発するので大阪にいた時より親もゆっくりなんかしてられず 「はよー・はよー」とせきたててましたね 幼稚園は公立だったので(大阪では私立でした)保育料が安くラッキーにおもいました そのかわり 当時は帰りが早くお昼はいつも家で食べてました(今は働くお母さんが増え お金さえ余分に支払えば 給食を頼めたり延長保育もしてもらえる様です)幼稚園も小学校も規模がめっちゃ小さくて各一クラスずつしかなく先生や用務のおばちゃんやみんなよく顔見知りで和気藹々という感じ 保護者会の会合にも当ペンションを利用してくださったりホントいい先生方達でした 長女の担任は「島外からの転校生ははじめてでいい意味でクラスの刺激になってる」と言ってくれました でも やっぱり友達同士のいざこざやイジメとはいかなくても いろいろあったらしいけど何とか克服して元気に通ってくれました 次の年には次男も小学生で 授業参観の時には10分ずつしか見れなかったな〜 運動会は四地区合同で 地区対抗の競技ではみんな必死でやってました 我が地区は人数が少ないのであっちこっちから応援を頼み 結構いい成績をとってました

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