子供達の中学校時代(その二)

姉二人が卒業したあと次男が入学 この時期は特にお金がかかり四人の学費は相当なものでした 制服代・体操着・部活のユニフオーム代・遠征代等 万単位でとんでいきました 次男はあんまり勉強が好きではなかった(まっ!みんなそうだったけど)から 勉強はちょこっとしかしてなかった 次男の学年はいろいろ問題を起こす子がいたけど うちの子もしかり よく先生から電話がかかってきたりしは ドキッとさせられました 内容は大した事ではなかったけど 「こういう事があって こういう風にお子さんに注意しましたので」といちいち報告してくれるのです 別に呼び出しがない件なら 先生の判断でやってくれればいいのに・・といつも思いました そして 卒業間近の冬のある日のそうじ当番の時 先生の注意にぎゃくギレしたらしく 家に担任と生活指導の先生二人がきて 経緯を話してくれたのですが 原因はサボッてたのではなく 外で枯葉そうじを軍手をはめてやってたらしく それをみて注意したそうです なんでかというと 冷たい水で雑巾がけをしている子達との平等性をはかるためだとか・・そこで 主人曰く「それってちょっとおかしいのでは そもそもそうじの仕方や内容が違うのに・・」と 生徒達が決めたルールらしいけど 先生方はおかしいとおもわなかつたのかしら とだいぶ腹がたちました こう感じた私はおかしいですか?

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